2017年11月14日火曜日

郊外でやるならコーヒーにこだわってやりたいよね。でCAFEというか、大型店を覗いてみる。で事故発生!

平塚市にできたむさしの森珈琲さんへ行ってみる
土曜日の午後行ってみるも行列もなくすんなり駐車場へ入れる

小奇麗なファザード。

ちょっと不安はあったけど店内へ。






案内はすぐされたけど、机は拭いておらず
案内してくれたスタッフは、ちょっとたじろぎつつ
お待ちください。

そして席に着く。

スタッフも少なくないし、第一、インカムをしてて何を
確認してんのやら。

単価も決して安くない店なのに
品がないなー
なんて思いつつ、
オーダー。

サラダとハンバーグのプレートを注文する。














なんと!
レタスが机に落っこちてて、そのままスタッフは行ってしまった。

どの人だったか、顔を見るの忘れてしまった。


どんな店だよ!
と思いつつ、食べようと思ったらフォークもナイフも何もない!
ここ、手食?(笑

怒りを抑えつつ
「シルバーちょうだい」

と高校生らしき女性のスタッフに頼む。

ビビりな彼女は、そんなネガティブな僕のお願いだけで
可愛そうなくらいビビりながら持ってきてくれた。


で、食い終わる寸前!

髪の毛...。

おい!

髪の毛が入ってるけど、お金は払うので、ハンバーグキャンセルしてくれる?

若い男性スタッフが謝罪に来る。

サラダの代金をサービスして新しいものを とご提案。

周囲の雰囲気もあるので、

大丈夫ですと伝える。

店長らしき男性が謝罪に来る。

満面の笑顔。こういう場合に笑顔、必要か?

この店、最低だろと、その責任者には伝える。

珈琲をお詫びにと持ってきたが、僕は珈琲飲めないので結構ですと
丁重にお断り。

スタッフのモチベーションが落ちまくる事態を回避するために
事前にどういう教えを説いているのやら。

忙しい時間なら、戦闘モードなはずの店なのに。

お客さんが来ることはいいけれど、それはそれでそれなりの問題は出てくるもの。
スタッフの心にこの仕事やだなと思ってしまうことが僕は一番、お店として問題だし
これらのミスをだれも気が付かず、ただ、やみくもに動いているようにしか思えない。

オーダーの際もそうだけど、基本的にスタッフは接客時に膝をついてる。
肝心な教育もせず、かっこばかりなスタイルが僕は一番大嫌い。

お金は払うので、これらの事を繰り返さない様にちゃんとしてくださいね!

と責任者には伝えた。

これは恩情だけどね。
キレてしまってもよいくらい連打でしたよ。(笑






夕焼けがむなしかった午後。
ブルーな気分で店を後にしたよ。

翌日に海老名のららぽーとに初めて行ってみる
ここには CAMPEXPRESSさんが入ってるから。

野菜が沢山食べられるってことで
牛すきのカレーをチョイス。

見た目濃厚、香りもよいと!
で食べてみる。

何度も食べてみる。

いろんな場所食べてみる。

味がない。

調理場はフードコートなので外から見える。
覗くと外国人スタッフが大きな声で

むかつくんだよ、正直!

とか他のスタッフと話しながら仕事をしてる。
はあー。なんで、こんなクソみたいな店ばっかなんだ。

責任者はお客さんから丸見えのキッチンで何でそんなの許してんだろ。

中は野菜をタッパーに一生懸命詰めて、コンベクションと電子レンジにぶち込んで
必要に応じてフライパンで調理してる。
この店の運営もとは 日本レストランエンタプライズ

弁当、給食事業等々、FC展開のように
業態のパッケージ化は得意中の得意分野なので、
この手の調理方法はお手の物。

スタッフのユニフォームから店の外観等々、
すごくこだわりを持って店づくりをしてる。

僕は大好きだな、この感じ。






最近、凄い思うことがある。


誠意あるサービスなんて求められてないのかも。
それっぽい店にさえすれば、味なんてみたいなさ。

友人にも言われたよ。

うまいから儲かるわけじゃねーだろ

そうなんだよ、そうなんだけどさ。
そうなんだけどさ。

あまりにも流されてないですか消費者様。

ま、そんな店があるから、求められるなにかもあるはずだよね。

他人の事はいいけど、自分の店がクソ店にならないようにしなきゃ。